所用があったため、今回は1日しか参加できませんでしたが、それでも手ごたえを感じました。
というのは、自分からあいさつをする子供が増えているような気がしたからです。
入学式の祝辞でも言ったことですが、自分から動ける子供になってほしい。
そのためには、あいさつも自分からできる子になってほしい。
ということで、こちらからあいさつをする前に、子供が自分からあいさつをする機会を残そうと思ってやっています。
ところが第一期のあいさつ運動では、なかなか自分からあいさつができる子が少なく、残念な気持ちがあったのを覚えています。
しかし、今回、心なしか、こちらが待っていると自分からあいさつをする子が増えた気がしています。
小さなことですが、あいさつ運動の効果というのは少しずつ出てきているのかもしれません。
(今日の地域懇談会で)校長先生も言っていたことですが、我々大人にたいする子供の信頼が出てくると、少しずつあいさつをしてくれるようになるそうです。
第一期あいさつ運動のときには、まだ「誰あなた?」という状態だったのだと思いますが、あいさつ運動に継続的に出たり、PTAの他の活動で少しずつ信頼関係が芽生えて、子供たちがあいさつに応じてくれるようになったのかもしれないです。
小学校の先生方も、何かと子供たちのやる気を引き出す工夫をしていただいているようです。
”織姫”の被り物で子供たちを楽しませる工夫をする先生
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