2019年5月18日土曜日

愛と和 ののいち5万人あいさつ運動


今週火曜5/14に愛と和ののいち5万人あいさつ運動の出発式があり(中日新聞)、今年度のあいさつ運動がスタートしました。

菅原小でも、朝早くから、5,6年生や先生方その保護者を中心にあいさつ運動を行いました。 今週は晴天が続き、きもちよくあいさつできる日々がつづきましたね~。




私も本部役員として例年参加しているのですが、何回も見ていると、いろいろなあいさつがあることに気づきます。
・目を合わせて元気な「おはよう」
・伏し目がちで小さい声で「おはよう」
・友達と遊んでいて、気づかず通過
・目は合ったけどか細い声でおはよう「おはよう」
・立ち止まって、手を膝につけて、深々と「おはようございます」
・目を合わせていると、きづいて「おはよう」

あいさつ一つで、こんなにも多様な態度の表れがあって面白いですね。
あいさつ運動をしていないときの投稿風景はどんなものなんだろう、いつものあいさつの習慣がここに表れているのかなと思います。

日々の行動が習慣になり、習慣が態度になり、そして態度が基本的なものの考え方・思想につながります。
あいさつ運動自体は、年に何回か、各1週間ずつのごく短いものですが、登下校やあいさつは毎日、それも小学校の間だけでなく、これから大人になっても続くわけです。

今子供らが良いあいさつの習慣を身に着ければ、これから一生良いあいさつを続けていき、逆に悪いあいさつの習慣を身に着ければ、これから一生悪いあいさつを続けていくかもしれません。

若いころなら、ほんの少しの軌道修正で、良い方向への道筋が開けるかもしれません。
そう思うと、たかがあいさつ、されとあいさつ、ですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿