祝辞で何度か繰り返された「ご入学おめでとうございます!」に対して、
少し遅れて戸惑い気味に「あ~り~が~と~ご~ざぁいます。」と律儀に返事をする新一年生が初々しかったですね。
在校生からの全員で声をそろえたあいさつもありました。
入学式後、時間に追われながら、新一年生の保護者の学級委員決めと、おやじの会の説明を行いました。
実は、入学式前に、保護者がプレイルームに集まって暇を持て余す時間が30分ほどあったので、この間に学級委員決めを行えば、時間に追われることなく、また時間を有効活用できた、というのが反省点です。今回は、それに気づいたのですが、学校とも打ち合わせをすでにした後だったので、混乱を避けて予定通りの段取りで行いました。
来年度は学校と打ち合わせの上、保護者控え室の時間(受付~教室入り~保護者控えで式を待つ~入学式、という流れ)が使えるとよいかもしれません。ただし、会長経験者からは、「入学式前に学級委員決めをするというのは、まだ入学していないので、気持ちが乗らないのではないか」という意見ももらいました。また、今年は全員すでに入室していましたが、遅れてくる方などいたら、このタイミングでは漏れてしまうという可能性もあるかもしれません。
個人的には、こういったことを総合しても、やはり時間の有効活用をしたほうがよいかな(式が時間通り終わらず、あとのスケジュールに障るリスクを減らす)と思いました。
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