2020年2月8日土曜日

野々市市PTA連合会 親子学習プロジェクト2020

皆さん、こんにちは!
PTA副会長の篠嶋で御座います。
3/8(土) 13:30~15:00で開催された親子学習プロジェクト2020に参加させて頂いたご報告です。

【プログラム】
①13:30~ オープニング フォルテ児童合唱団
②13:45~ 講演 『笑いとコミュニケーション』 三遊亭楽麻呂

① オープニング


オープニングは『フォルテ児童合唱団』による皆さんご存じの『スイミー』の合唱でした。
↓以下の野々市市のホームページより引用
フォルテ児童合唱団は、平成3年にオーケストラアンサンブル金沢と共演する児童を市内より募集したのを機にできました。
マナビィフェスタや椿まつりなどでステージ発表を行うほか、お楽しみ会や遠足などのイベントもあります。
随時、新しい仲間を募集していますので、歌うことが大好きな人、コーラスに興味のある人はぜひご応募ください!
練習日時毎週金曜日午後5時から6時30分
場所にぎわいの里ののいち カミーノ 多目的室2
対象小学校1年生から6年生(中高生も歓迎!)
講師声楽家朝倉あづさ先生
会費月1,000円(きょうだいで入会の場合は2人目800円)
※見学は、いつでもOKです!気軽に遊びに来てくださいね!


②『笑いとコミュニケーション』 三遊亭楽麻呂











三遊亭楽麻呂さんは、5代目円楽さんのお弟子さんで笑点に出ているのは6代目円楽さんで兄弟子にあたるみたいです。

講演は、子供たちが多く参加される事を意識してか参加型の内容もあり、子供達にとっても良い経験になったと思います。
具体的には、落語で使用する『扇子』と『手拭い』を何に例えて使用する事が出来るか?などのクイズがあり、子供達からは箸、刀、筆などの回答があり、年配の方からは煙管(きせる)の回答がありました。

その後は、落語の基本的なやり方のレクチャーを受けて小学生4名+ 大人代表で野々市市PTA連合会会長の松田さんのプチ落語の披露でした。(^^)/

小話や落語の内容も、子供達を意識して分からない言葉を使わないようにしているように感じました。
大人はバカ笑いするのが恥ずかしいのか、私も含めクスクス笑いながら聞いている感じでしたが、子供の笑い声は絶えない感じでした。
生で見る落語は、顔の表情や食べ物を食べるふりなどの音が、テレビのそれとは大きく違う感じがしました。

質疑応答では、子供から「落語をするうえで気をつけている事はなんですか?」という大人顔負けの質問があり驚きました。
楽麻呂さんからは、どんな仕事でも一緒だと思いますが、本番に向けた準備をしっかりやる事が大事との事で、今回の講演を聞いていてもそれが伝わってくる内容でした。
個人的にも、楽しく聞かせて頂き良い経験となりました。(^^)/





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